自ら動く、気軽に繋がるABWで
オフィス環境を改善
ABWとは、「Activity based Working (アクティビティ・ベースド・ワーキング)」の略です。社員が自律的に業務内容や気分に合わせて、働く時間や場所を自由に選択するワークスタイルです。
働き方改革の推進や社会情勢の変化により、ここ数年で急速にテレワークが普及したことで、従来の「オフィスに出社し、決められた席で働く」というスタイルに変わり、ABW のように自由度の高い働き方をご提案いたします。
effectABW導入による効果
生産性と自主性向上
「自宅で集中作業」「チームで議論」など、業務内容に合わせて適切な環境を選べます。パフォーマンスを発揮できる場所を選ぶことで、生産性の向上が期待できます。また、自身で仕事の進め方を考えていく必要があるため、自主性も同時に学べる働き方です。
コミュニケーション活性化
従来の部署ごとに席を固定したワークスタイルと異なり、自身で仕事をする場所を選び、毎日、違うメンバーと席を共にすることで、部署や組織を超えたコミュニケーションの活性化や新しい発想、アイティアを促す効果が期待できます。
全体コストの削減
1人1台ずつデスクを用意するというオフィスの場合、社員全員分の座席を確保しなければなりませんが、ABWの導入と併せて、自席のフリーアドレス化も進める場合は、ファシリティコストの削減が期待できます。
満足度の高い環境で人材確保
ABWのように、社員の裁量にゆだねた自由度の高い働き方を推進している企業は、離職者が少なく、従業員の満足度が高い傾向にあります。社員の働きやすい環境に配慮している企業のアピールにもつながるため、優秀な人材の確保につながります。
supportABW導入サポート
KOJOHではABW導入にあたり以下のサポートを実施しています。
01ABW導入の目的を明確化
ABWを導入する前に、まずは「何のためにABWを導入するのか」を定めることが重要です。現状の働き方の課題を調査し、ABW導入の目的を明確にします。
02オフィスや働き方の状況を調査
ABWの成功には、社員の意見を積極的に取り入れ、全社員で働きやすい環境をつくることが大切です。社員の意見を聞きながら、現在のオフィスの使いやすさや働き方に関する課題やニーズを調査します。
03オフィスレイアウトの検討
ABW型の働き方を推進するためには、オフィスレイアウトも非常に重要な要素です。オフィス内でABWを推進するには、気分や業務に合わせて場所を選択することができるよう、様々な機能の席(活動スペース)を検討します。
04活動スペースの検討
オフィス内にどのような活動スペースを設けるかは、ABW 導入の目的に合わせて設計することが大切です。ABWをKOJOHでも採用しており、活動スペースのご紹介をします。